ネタバレ注意
「死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます」の8巻の感想です。
~あらすじ~
魔人崇拝教団の悪事の証拠をつかんで、ジェラールに伝えるため、頑張ろうと意気込むオルタンシアでしたが、ジェラールに何もするなと強く言われてしまいました。
~今回の内容~
証拠を集めるため、様々な社交パーティへ出席するオルタンシア。そこで魔人崇拝教団と強くつながりがある人物と出会います。
~感想~
オルタンシアも大分危ない領域へ踏み込むことになりましたね。
一応家名や従者がいるとはいえ、孤立無援で組織の情報を集めようとするのは無謀のような気がします…。
しかし、オルタンシアには強力な加護があるので、もしかしたら可能なのかもしれませんが、死と隣り合わせであることは変わりないですよね。
ジェラールや父親の協力も得たいですが、この段階だと証拠が足りなさ過ぎて、その結果二人を失ってしまう可能性があるのが怖いですね。
父親はどうやら体調も良くないようなので、あまり無理はさせたくないですし、ジェラールには今は話が通じなさそうですし、辛い状況にありますね。
なんとかしてお互いの隠し事が上手く伝わればよいのですが、リュシアンを警戒しながらだとかなり難しそうですよね。
リュシアンは他人の思考を読み取れるという加護を持っているみたいなので、迂闊なことはできません。しかし、それならオルタンシアがしようとしていることも把握しているはずでは…?と思うのですが、加護の話が本当なのか分からないですね。
~宿敵登場~
前世でオルタンシアを嵌めた、デンダーヌ伯爵令嬢が登場しましたね。勝ち気で野心家という性格でしたが、どうやら少し単純なところもあるようで、下手をしなければ敵にすることはなさそうですね。
むしろうまく立ち回れば味方にすることもできるかも…?名家の令嬢で社交界にもそれなりの影響力を持っているみたいなので、頼りにはなりそうですが。
~衝撃のラスト~
オルタンシアはついに敵の懐に飛び込むことができましたが、そこは至上の席にして、多大な危険がある場所。
いったいどう切り抜けるのかと思ったら、まさかの人物が…!