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エッセイ

悪役令嬢モノにあると嬉しいもの

私はこのブログで50作品ほどの悪役令嬢モノをご紹介させてもらいましたが、個人的に大切な要素についてお話していこうと思います。

主人公にチート能力はいらない

悪役令嬢モノの中には異世界転生も含まれているものがありますが、女主人公(悪役令嬢)が非力でも、プライドの高さだったり、王族に近いほどの高い身分、そして愛される性格があれば、基本的には攻略対象を惹きつけることが出来ていたと感じました。

また、このジャンルはゲーム(異世界)のヒロインが敵となる場合もあったので、性格が善良であることはかなり重要な要素でありました。

ヒロイン側の能力について

ヒロイン側はチート能力に近いものを持っていることが多く、それを悪役令嬢側がゲームの知識などを使い、いかにして逆転していくかというような内容もありました。

逆にヒロインがゲーム通りに善良である場合は、悪役令嬢側がヒロインをアシストしたり、関わらないようにするというのがお決まりでしたが、どちらかと言えば関わらないようにするスタイルのほうが面白かったですね。(結局は関わるにしても)

今後生まれるかもしれない斬新な展開について

今のところ、読んだことがない展開としては、ヒロイン側も転生した人間だけども、悪役令嬢と協力するというようなものはなかったと思いますね。

主役キャラクター通しで協力して、シナリオをぶっ壊す…みたいな内容の作品も見てみたいのですが、そうなると誰を敵にするかですよね。

安定なのは、魔物や魔王を討伐するという展開だと思いますが、それではヒロインと悪役令嬢である意味がないので、醜悪な性格の貴族を没落させていき、理想の社会を作るとかでも良いのかなぁと考えましたがどうでしょうか。

まぁ主役キャラがモブキャラを蹴散らしていくことになるので、某無双ゲームみたいになってしまう可能性がありますが、悪役令嬢モノの中には結構途中で漫画を打ち切ってしまうものもあるので、どうせ短い漫画なら内容もギュッと凝縮したものでも問題はないのではないかと思います。

悪役令嬢のタイプについて

悪役令嬢にも2つのタイプがあると思いました。簡単に見分けられる方法としては”つり目であるかどうか”です。

悪役令嬢というと金髪縦ロールをイメージしますが、意外にもその髪型をしているキャラクターはほとんどいませんでした。

大体の強気な悪役令嬢キャラは、黒(藍)・赤・金のロングストレートヘアのキャラクターが多かったですね。服装も派手でやや露出多めみたいな感じですね。

温厚な性格の悪役令嬢は、結構な確率でピンク色の髪をしていますね。髪型は前者と比べるとショートヘアが多いかなという印象です。

強気な悪役令嬢は頼もしさがあり、大人びて見える感じですね。逆に温厚な悪役令嬢は幼いキャラが多い印象を受けました。

どちらかに振り切れていて、真ん中くらいの悪役令嬢はほとんど見なかったですね。中身が現代人だった場合は中庸的であることもありましたが、それでも善良タイプが多くを占めていました。

個人的には強気な悪役令嬢のほうが好きですね。物語の進行のテンポが良く、展開も爽快なものが多いので、あっさりスッキリ読めます。ただこの手のものはあまり長く続かないという印象ですね。

温厚なほうは展開が二極化していて、好みなのは穏やかかコメディ寄りに進んでいく作品のほうが好みです。穏やかな主人公に穏やかなストーリーだと、何も考えないで読めるので、癒しになりました。

攻略対象に好かれることに関しては、どちらであっても一緒なのですが、温厚なほうは複数のキャラクターから好かれているイメージがあります。

なので一途な恋が好きな私にとっては、強気な悪役令嬢のほうが好きなので、自分の購入する傾向としては、つり目の悪役令嬢が表紙にでているものを買う感じですね。

少し外れた話になりますが、金髪ツンデレライバルキャラというのも大好きで、「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」の櫻子ちゃんはドストライクでしたね。ただお話が少し合わなかったので、そこは惜しかったですね。

スタイルが良いのも、ライバルキャラという感じで魅力的ですよね。ヒロインって大概整ったスマートな体系をしているので、タイプが違うと両方に魅力が出ますよね!

まとめ

私のレビュー記事を見て、共感できる方はおすすめ度を参考にしていただいて、購入を検討されると良いかもしれませんね!

チート能力はないけど、持ち前の度胸や愛嬌で苦難を乗り越えていく気高き悪役令嬢には、これからもたくさん楽しませていただこうと思います。

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