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ネタバレ注意
「悪役令嬢は今日も華麗に暗躍する追放後も推しのために悪党として支援します!」の3巻レビューです。
~あらすじ~
エルディアは様々な目的を果たすため、仮面舞踏会と裏オークションに潜入するのでした。
~今回の内容~
裏で糸を引いていたのは、アルバートのコネクトストーリーに登場する人物でした。
~感想~
今回、エルディアは悪役令嬢らしい一面をたくさん出していてかっこよかったですね。
やはりせっかく悪役キャラに転生したのだから、悪役っぽいセリフとかは言っておきたいですよね。
今回も推しのために会えて悪役に徹した感じでしたが、それも楽しんで演じていたので、エルディアの中の人はなかなかメンタルが強いと考えられますね。
千草にはすぐにエルディアの悪が、推しを愛するために悪だと理解されていましたね。洞察力がある人物には一緒にいるだけで理解を得られそうなので、この先の主要人物にも好感を抱かれることは少なくないでしょう。
今回の事件を収束することで、アルバートの未来を変えてしまったことによる影響をなくすことができるのでしょうか。
勇者パーティにアルバートが参加しない以上、代わりの戦力が必要になると思うのですが、そもそも原作ゲームは主要キャラを全員仲間にすることが前提に作られているかどうかも気になりますね。
ゲームによっては序盤キャラ以外は、自由に仲間にするキャラクターを選べるゲームがありますし、さらに仲間にする人数が限られている作品とかもありますからね。
まぁ今回の敵は悪の中の悪なので、アルバートを仲間にする以前に倒さなければいけない敵だと思いますが…。
しかも敵の中でもかなりの実力を持ってそうなボスキャラですが、果たして弱点を突かれ、勇者が居ない状態で勝つことはできるのでしょうか。
~推しポイント・好きな場面~
エルディアがウィリアムを競り落とすところですかね。
悪役や嫌な金持ちキャラが良くやる”札束乱舞”を演じていて、良かったですね。
今回は先ほど書いた通り悪役らしい行動をエルディアはたくさんしたのですが、中でも一番爽快感がありそうな行動だったので選ばせてもらいました。
~気になる伏線~
驚いたのは、同じくウィリアムのシーンですね。彼は傲慢そうな令嬢の中身がエルディアだと分かっていたようですが、彼にとっては何故エルディアが自分を助けてくれたのかまるで分からない状態ですよね。
この行動が未来の展開にどう影響するのか、楽しみですね。
~この巻の見どころ~
凶悪なボスとの戦闘シーンですね。まだ始まったばかりなので、これからさらに迫力のあるシーンが待っていると思いますが、この作品で初めて緊迫したバトルシーンになっているのではないでしょうか。