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「凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録」の7巻の感想です。
~あらすじ~
ガンドルフは天破流の上層部から武道大会で負けろと指示されましたが、武人としての誇りがあり、上層部を倒しました。
~今回の内容~
「赤剣のベッカー」がリーノの情報を求めて、アンゼルの元へ来ました。
~感想~
今回は男たちがカッコいい回でしたね。
アンゼルは元々イケメンキャラでしたが、実力も付き、ニア側に回ったことで裏の世界に住む善人という感じで頼りになりますね。
ベッカーは最初面白おじさんかなと思いましたが、有名になるだけあって、かなりの強さを持っていたようですね。彼はいったいどうやってここまで強くなったのでしょうか。
アンゼル達にニールを任せるほど、ニアは二人を信頼しているというのが分かったところが良かったですね。
もちろん圧倒的な力の差があり、逆らったら”死”あるのみということが分かっていても、アンゼル達はそれだけではないと感じで、従っているように感じられますしね。
大会予選の一か月前ほどになったようですが、各地から集まる猛者たちはニアたちのことをどれほど把握してきているのでしょうか。
リーノが目立っていることによって、ニアの存在を認識するのにはかなりの調査が必要そうですが、情報網に強い組織がいたりするかも…?
~推しポイント・好きな場面~
ベッカーとアンゼルのやり取りが好きですね。ベッカーは見た目は厳しそうな屈強な男という印象でしたが、実は陽気で冗談も言える面白いおじさんでした。
最後に歴戦の猛者らしい雰囲気を見せてくれたのも、ギャップがあって大変良かったです。
~気になる伏線~
「勇星会」という組織に属する若い少年少女たちは、新たな力を持っているみたいですが、彼らの強さは如何ほどでしょうか。
ニアにはまだまだ遠く及ばないようですが、彼らもまた上層部の人間ではないようですね…。
~この巻の見どころ~
今回はアンゼルの成長具合が見どころでしたね。本家脚龍に近い実力の連中との戦闘で敵を圧倒したり、「外氣」を習得したりとカッコいい場面がたくさんありました。
苦労人タイプですが、一番冷静に物事を見れていて、ニアに有用な情報を渡していたりと個人的には好きなキャラクターなので活躍していて嬉しかったです。
8巻の感想について