ネタバレ注意
「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す A Tale of The Great Saint」の3巻の感想です。
第4魔物騎士団長の「クェンティン・アガター」には、完全にフィーアとザビリアの規格外の力がバレていましたね。
クェンティンは人のエネルギーがぼんやり見えるとのことで、フィーアたちに逆らうと肉塊にされる(しない)と気づいて、ものすごく遜っていましたね…。自分の部屋に素性も知らない黒竜より恐ろしい人間がいたらそうなりますよね笑。
従魔の名前を他の人に呼ばれると何か不都合があるのでしょうか?むやみに呼んでしまうと殺されると思っているのでしょうか。
シャーロットにはやはり聖女だとバレてしまいましたが、シャーロットの優しい性格ならきっと周りに言いふらしたりせず、フィーアの事情を組んでくれるだろうなと思っていました。
ザビリアが死なない限り、フィーアは死なないし魔力切れも起こさないとザビリアは言っていましたが、それならすでに魔人に正体がバレても負けないのでは…?
「桃色の雌カマキリ」と呼ばれている第5騎士団長の「クラリッサ・アバネシー」は、騎士団一残虐だと言われていましたが、実際にはどういう人物なのでしょうか?
「夢見鳥(夢緑)」「バイオレットベアー×2」「フラワーホーンディア」さらに西側に「青竜×2」と絶望的な状況になってしまいましたね…。
元青竜のザビリアは同じ青竜とは戦いたくないと言っていましたが、フィーアが狙われてしまったので、対峙せざるを得なくなりましたね。
穏便に帰ってもらうことが出来たらいいのですが、果たしてフィーアたちは青竜をどうするのでしょうか?