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【魔女修行】ふらいんぐういっち 13巻【日常系漫画】

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千夏は10歳になるんですね!魔女の風習が適応されたのは、やはり千夏が魔女へと成長しているからなんでしょうか。

かなりおっかなそうな悪霊でしたよね。はいないようでしたし、ハマベーが成仏させてくれなかったら大変だったのでは…。

世界中の魔女が一挙に集まる地球規模の大祭「大サバト」。開催は20年に1度らしいですから、長生きしても4回ほどしか経験できませんね。

真琴たちの祖父母が結ばれたお祭りだそうですが、そういうの良いですねえ。お祭りとかめでたい行事の中で結ばれた夫婦やカップルは素敵な関係を築けそうですよね。

大サバトを青森で開催してもらうために頑張る真琴が可愛かったです。

開催地争奪戦で他国を妨害できるのはなかなか過激ですね。

だけではなくマリアもワープの魔法が使えたのですね。は凄腕魔法使いとの噂が広まっていたため警戒されてワープの魔法を封印されていましたが、まさかの伏兵…!

酔っぱらっていてもノルウェー三姉妹の妨害を、一人で突破してしまうがすごすぎますね。チートキャラだ…。

リンゴのお話では、たちの父親の顔がよくアップになってて面白かったです。あの歳で鹿と戦えるってかなりすごいですよね。鹿って大きいから力もありそうですし、角が怖いです。

このお話の真琴は美人な表情がたくさんで改めて可愛いなと思いました笑。動物の心を読めるのは羨ましいですね。山で熊に遭遇してしまったときに使えそうです!

杏子の父親は穏やかそうな人でしたね。仕事でなかなか家にいられないようで、杏子との距離感がつかめてなくて可愛かったです。

でもなんだかんだで杏子は父親のことを大事に思っているからこそ、お守りを渡したと思うので、接し方は間違ってないのかなと感じました。お父さんはむしろもう少し杏子にかまってあげてもいい感じかも?

12巻の感想について

14巻の感想について

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悪役令嬢の兄に転生しました 5巻 感想

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「悪役令嬢の兄に転生しました」の5巻の感想です。

シルリィレーアに以前モテ自慢したことで、引けなくなったジュリアンは、カインを女装させて自分のパートナーにしていましたが、女装したカインは成長したディアーナのようでしたね。あらためてカインが美少年であると思いました。

シルリィレーアカインのアドバイスで、ジュリアンがまだ精神的に子供だということを理解しましたが、シルリィレーアが「いつまでも子供のままだとだめだ」と言っていた通り、あまり態度が変わらないようならジュリアンは見限られそうです…。

シルリィレーアは、何か不備があるたびにジュリアンに「愛してる」×1000を言わせますが、こだわりを持っているのでしょうか笑。

無事ディアーナ達は、侍女のサッシャの理解を得ることができ、「公」の世を忍ぶ仮の姿の状態ではなく、「私」の状態に仕えると言ってもらえましたね。

そのためとはいい、ディアーナサッシャに刃物を向けたのは、演技でもやりすぎでしたが、それほどサッシャを味方に引き入れたい状態だったから仕方ないですね。

ジャンルーカは昔時代の影響で、魔力制御装置を付けられていたのですね。

ジャンルーカも子供らしく絵本の影響から魔法を使いたいと思うようになったようですが、せっかく生まれ持った才能を制御せず、カインの意見と同じで才能が有れば活かしたほうが良いと思います。

ジャンルーカジュリアンの役に立ちたいと思い、ジュリアンジャンルーカに甘えてほしいと、王族には珍しい仲の良い兄弟なので、二人が協力すれば将来良い時代が築けるかもしれませんね。

魔法陣がある土地を浄化してほしいとのことでしたが、あれだけ魔獣がいる森なら無理に切り開いて新都にせず、もう少し別の施設にするべきではと思いました…。しかも魔法陣に魔獣から守られる効果があるなら、魔法陣の周りをむやみに変えないほうが良いのでは?

4巻の感想について

6巻の感想について

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悪役令嬢の兄に転生しました 4巻 感想

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「悪役令嬢の兄に転生しました」の4巻の感想です。

母親はカインが転生者だと知らないので、同じようにディアーナにも同じように幼少期なのに成果を求めだしていましたね。

ここでディアーナに上手く選択肢を与えることで、とりあえずは一人前の淑女になるように納得させて、かつ剣や魔法も鍛えられるようになりましたね。(両親には内緒ですが)

4年後、カインが12歳になって入学するのは「ド魔学」ではなく、隣国のサイリユウム王国貴族学校に留学ということになりましたが、今後本編に登場するキャラクターとの関係性はどうなるのでしょうか。

6年も経ってしまったら、私もちっこくて可愛いディアーナが見納めだと思うと寂しいです。

カインはいい先生に恵まれましたね。剣術も魔法のこともこの先頼ることがあるでしょう。

カインの将来の目標は法務省の役人になり、さらに元老院のメンバーになることのようですね。確かにその地位まで上り詰めたならば、登場人物全ての行動が把握できるでしょう。

第一王子の「ジュリアン」は決して悪いキャラじゃないのですが、シルリィレーアと完全にくっつかなければいろいろ危ういですね。国の文化が原因だと思うのですが、これではただ女性を不幸にしてしまうだけの男ですよね。

3年後にゲーム開始地点になるため、飛び級で6年から最短の3年で卒業しなければなくなったわけですが、転生者とはいえなかなか厳しい条件ですね。

ディアーナ達は侍女の「サッシャ」を味方に引き入れることにしたようですが、サッシャの趣味や経歴から考えると上手くいきそうですね。

第二王子の「ジャンルーカ」は、なんだか怪しい感じがしますね。しかしジュリアンよりは乙女心を分かっているようですね笑。

3巻の感想について

5巻の感想について

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スーパーカブ 1巻 レビュー


今回紹介するのは「スーパーカブ」です。

この漫画は「原付」「大人しくて可愛い主人公」という設定が好きな方におススメできる作品です。

突如母親が失踪し、父親も頼れる親戚もいない状態になってしまった女の子「小熊」。

両親無し、友達無し、趣味無しと何もなくなってしまった小熊でしたが、ある日通学中に原付に乗っている生徒を見かけます。

通学路が長く、坂道もあったため、小熊は早速バイクショップに向かいます。

しかし、原付は10数万と高く諦めようとしましたが、店主に中古なら1万円のものがあると言われました。この原付は人を3人殺しているからの値段でした。

小熊はそれを聞いてもかまわず購入することにしました。その後免許を取り、新品のヘルメットとグローブと共に中古の「スーパーカブ」を乗り回していくというお話です。

良かった点

①カブに乗りたくなるような気持ちにさせてくれる

小熊が楽しそうに走っているのと、走行による爽快感が巧みに表現されており、見ていて楽しかったです。

②風景が綺麗

大きなコマがそこそこ出てくるのですが、どれも迫力感のあるものになっていて、見渡しの良い道路や山道の風景などが出てきて、今すぐに走りたくなるようなワクワク感が湧いてきて良かったです。

③小熊が可愛い

カブがメインなのはもちろんですが、乗り手もしっかり考えられた可愛いキャラだったので、より快適な気分で読めました。

気になる点

①小熊の性格と立場について

小熊の性格はもう少し明るいほうでもよかったのではないかと思います。境遇などの理由で周りから孤立しているというのは、要素として必要なかったのではと思いました。

2巻の感想について

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ぱらのま 1巻 感想


今回紹介するのは「ぱらのま」です。

この漫画は「一人旅」「ゆったり系主人公」「電車・バス・鉄道」という設定が好きな方におススメできる作品です。

とある女性が、気の向くまま旅をするという漫画です。

基本的に目的地を決めていないので、宿も旅行中に決めたりと自由奔放な主人公でした。

良かった点

①景色の絵に味がある

旅の漫画らしく旅行先の景色などが描かれているのですが、どのコマもリアリティがあり、さらに独特の雰囲気を感じられるのが良かったです。

②主人公の活動範囲が広い

東京あたりに住んでいるのだと予想できましたが、香川まで行ったりと結構遠くまで行くので、マンネリ化せず良かったです。

③いろんな土地の地理の知識が身につく

電車の地図や細かい地形の説明がされているため、実際に訪れる際にはこの漫画は役に立つこともあると思います。

④主人公が可愛い

旅漫画などのジャンルだと、主人公が見た目的に特段魅力のない人だったりする場合が多いのですが、この漫画の女性はとても可愛らしく、性格もどこか不思議ちゃん系で愛らしかったです。

気になる点

①地図や絵が細かくて見づらかった

細部まで描かれている背景は美しかったのですが、じっくり堪能しようとすると少し大変かもしれません。

路線電車についてだったり鉄道の地図が、説明とともに記載されているのですが、これがとにかく小さく見づらかったです。

2巻の感想について