ネタバレ注意
千夏は10歳になるんですね!魔女の風習が適応されたのは、やはり千夏が魔女へと成長しているからなんでしょうか。
かなりおっかなそうな悪霊でしたよね。茜はいないようでしたし、ハマベーが成仏させてくれなかったら大変だったのでは…。
世界中の魔女が一挙に集まる地球規模の大祭「大サバト」。開催は20年に1度らしいですから、長生きしても4回ほどしか経験できませんね。
真琴たちの祖父母が結ばれたお祭りだそうですが、そういうの良いですねえ。お祭りとかめでたい行事の中で結ばれた夫婦やカップルは素敵な関係を築けそうですよね。
大サバトを青森で開催してもらうために頑張る真琴が可愛かったです。
開催地争奪戦で他国を妨害できるのはなかなか過激ですね。
茜だけではなくマリアもワープの魔法が使えたのですね。茜は凄腕魔法使いとの噂が広まっていたため警戒されてワープの魔法を封印されていましたが、まさかの伏兵…!
酔っぱらっていてもノルウェー三姉妹の妨害を、一人で突破してしまう茜がすごすぎますね。チートキャラだ…。
リンゴのお話では、圭たちの父親の顔がよくアップになってて面白かったです。あの歳で鹿と戦えるってかなりすごいですよね。鹿って大きいから力もありそうですし、角が怖いです。
このお話の真琴は美人な表情がたくさんで改めて可愛いなと思いました笑。動物の心を読めるのは羨ましいですね。山で熊に遭遇してしまったときに使えそうです!
杏子の父親は穏やかそうな人でしたね。仕事でなかなか家にいられないようで、杏子との距離感がつかめてなくて可愛かったです。
でもなんだかんだで杏子は父親のことを大事に思っているからこそ、お守りを渡したと思うので、接し方は間違ってないのかなと感じました。お父さんはむしろもう少し杏子にかまってあげてもいい感じかも?
14巻の感想について