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新しいゲーム始めました 2巻

ネタバレ注意

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新しいゲームはじめました。@COMIC2 [ 塩部縁 ]
価格:704円(税込、送料無料) (2023/1/14時点)


「新しいゲーム始めました」の2巻についてレビューしていきたいと思います。

さて、前回は主人公がワールドアナウンスをたくさん出していたわけですが、今回はいきなりボス戦から始まります。

2巻では、ボスモンスターに挑んでおり、ホムラたちが苦戦するのですが、前回獲得した「廻る力」を使い、何とか乗り切ります。決して高くないレベルで、どうボスを倒すのでしょうか。

ボスを倒したホムラたちは次の町へ行くのですが、まだほかのプレイヤーが発見していない北へ向かって冒険していきます。その道中で、不思議な存在「精霊」と出会います。どうやら、ある条件を満たしていれば、巡り合うことができるみたいです。精霊はホムラが獲得すると思ったのですが、実は他のパーティメンバーにも精霊がついたのは意外でした。

「精霊」というだけあって、登場シーンは迫力のあるものになっていました。他の精霊たちと会う時は、どんな条件を満たしどんな能力が与えられるのかが気になりますね!

次の町「フォス」にたどり着いたホムラたちは、ここで別の2つのパーティと遭遇します。このパーティはそれぞれ最初の町「ファスト」と「セカン」のボス討伐パーティであり、いわゆる「攻略組」でした。

好青年なロイというプレイヤーのパーティと、なんだがとってもぷんぷんしている女の子の黒百合のパーティは、どうやら微妙な関係らしく、黒百合はホムラたちのパーティ(特にホムラ)に対して、「レベルが低すぎる」「獲物を獲られた」といきなり難癖をつけてきて、めんどくさいと思われるようになっていました。

黒百合の方のパーティはまだほかのメンバーは分からないのですが、ロイたちのパーティメンバーとは、みなホムラの料理で一緒に食事をしながら親睦を深めることができました。なかなか個性のあるキャラクターが出てきて、それぞれのメンバーとの絡みがあって面白かったです。

他にも、前回仲間になった白のイベントや、まさかのホムラが暗殺者になるなど、これからも楽しみな内容が盛りだくさんです。

3巻はまだ発売していないみたいなので、待ち遠しいですね!

漫画塩部 縁
原作じゃがバター
キャラクター原案りりんら
価格640円+税
ページ数176ページ

1巻レビューについて

どうしても続きが気になる方へ

ノベル版があります!よかったら読んでみてください!







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新しいゲーム始めました。 1巻


今回するのは「新しいゲーム始めました。」という漫画です。
転生系やなろう系とは異なるVRMMORPGを舞台にした漫画です。

VRとは「Virtual Reality」の略で仮想現実という意味です。
MMORPGとは「Massively Multiplayer Online Role-Playing Game」の略で、現実の世界の人を相手に、インターネット上で協力し合ったり対戦し合ったりすることを指します。

つまり、本作品は仮想現実の中で、リアルな人と一緒にゲームをしているさまが描かれています。

そのゲームのタイトルはシンプルで、「異世界」というゲームを舞台に主人公たちはプレイしていきます。

まず、主人公のホムラは、最近のこういった系の漫画としては珍しい、最初から固定メンバーを組んでいます。リア友だったりネッ友だったりの5人とパーティを組んでゲームを進めるそうです。

この主人公を含めた6人で、クエストをそれぞれの役割(ジョブ)をこなしながら順調にレベルアップをしていきます。

その中で、主人公は普通のプレイヤーでは成し遂げられない、ワールドアナウンスと呼ばれるような実績のようなものを、次々とこなしていきます。

果たして、このまま続けてワールドアナウンスを起こすのか、それとも大きなボスモンスターのような敵と戦うのか楽しみです。

この漫画の良かった点と残念な点をまとめます

良かった点

①仲間がいて賑やかなストーリー

主人公ひとりだけではなく、仲間が5人もいるので、複数人でゲームをやっている賑やかな気持ちになれます。

②キャラクターの成長度合いが分かりやすい

こういった成長するゲームの漫画って、現在のステータスがはっきり分からないまま進んで、急に強くなったステータスを見せられて、物語と一緒に強くなっていった感が薄れ、おいていてかれることがあるのですが、この漫画では、しっかりレベルアップの際など細かくステータスを記載してくれるので、成長を感じられて楽しく読めます。

残念な点

①キャラの個性が被っているキャラがいる

主人公のホムラ、友人のペテロ、お茶漬辺りが、最初あまり区別がつかず、この3人を区別するのが、個人的に大変でした。

総評としては、自分も新しくゲームを始めるなら、こんな風に知り合い同士で一緒に始めたいなと思ったので、そういった願望がある方にはオススメな漫画です!是非読んでみてください!

漫画塩部 縁
原作じゃがバター
キャラクター原案りりんら
価格640円+税
ページ数176ページ

2巻レビューについて

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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編3巻


ネタバレあり注意

今回は「はめふら」スピンオフ作品、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編」の最終巻である3巻の感想を述べていこうと思います。

前回は、怪しいキャラが影を見せて終わり、といった感じでしたね。

今回は、そのキャラの名はノエリア・フロレス。彼女は、かつてカタリナがしたように、光の魔力の持ち主であるマリア・キャンベルに対して、悪事を働きます。
ですが、その最中、前回仲直りしたシエナ・ネルソンが止めに入ります。しかしその場は収まったものの、ノエリアの矛先はシエナに向かうことになります。
ノエリアは上級貴族で、シエナは下級貴族ということもあり、プライドが傷ついたのでしょうか、思ったよりすぐ標的を変えましたね。現実でも、学校や職場で傲慢な方がいなくなったら、次は別の人が問題になることってありますよね。

ノエリアとシエナは絶体絶命!破滅寸前編にしか出てこない、オリジナルキャラクターとなるので、このシーンは本編では起きなかったこととなりますね。いわばノエリアは新しいエネミーとして、この作品ならではの新しい展開にするために用意されたキャラでしょう。

さて、ノエリアの標的となった、シエナですが危ないところをカタリナに助けてもらえました。より一層、カタリナはノエリアの恨みを募らせてしまいました。が、この状況では、カタリナが助けに来られなければ、シエナは傷つき、今度はノエリアが追われる展開になりますし、どちらにせよ、そうなる前に助けられたのはよかったと言えるでしょう。

次にカタリナがすることと言ったら、国外追放された場合の対策です。剣の稽古、農業など着々と準備は進んでいますが、まだまだやることはあります。他の国で暮らすには、なにが必要なのか?ということを知るために、カタリナは動くことになります。使用人に聞いてみたり、魔法省へ見学に行ったりしてみましたが、ジオルドにすごく警戒されていました。もうこの時点でジオルドはカタリナに対して特別な感情を抱いていることが想像できますね。興味から好意に変えていくことはカタリナの得意技なのですかね(笑)。

そして、ついにやってきました「断罪イベント」。しかし本来のイベントと異なり、断罪に参加するはずの生徒会メンバーはおらず、ノエリア一人による断罪でした。逆にそこへ、マリアやジオルドがカタリナを擁護したことにより、断罪イベントは回避することができました。ここからも油断できないと息巻くカタリナでしたが、私ならここから断罪されることなどあるのだろうか?と思いますね。この断罪イベントでもまだまだマリアに対しての罪の意識が大きすぎるように思います。ここまで行くと自己犠牲の域に入っているのではと思ってしまいます。何故、転生前にした悪行を、関係のない自分が償わなければならないと思うのでしょうか。少し気になるところです。

断罪イベントが回避されてしまったので、ノエリアが次の策を講じるのですが、これもジオルドたちに阻止されてしまいます。ここは、カタリナ自身が危ないというなかなかハラハラする展開でしたね。本編では、カタリナに危害を加えるのは別のキャラクターなのですが、本作には登場していません。しかし、破滅エンドに対しては用意周到なのに、こういったところで警戒が甘いのは、カタリナの楽観的な部分が出ていましたね。私もそれ引っかかっちゃうかー!と思ってしまいました。

最後はノエリアによるフロレス家を中心とした、身分はく奪と国外追放の訴えが届きます。これに対しカタリナたちはどうするのでしょうか。これは最後の試練なので、実際に読んでのお楽しみということでお願いします。

以上で、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編」についての感想は終わりになります。

総評としては、やはり巻数の都合上、省かれているキャラクターやシーンがありましたが、本編を読んだ人にも、読んだことない人にもお勧めできる漫画です。逆に物語が簡単にまとめられている分、読みやすい部分も多々あると思いました。キャラクターの魅力も短い巻数でしっかりと描かれており、短時間で読めるスピンオフ作品でした。私は本編もおすすめですが、本作も負けず劣らず魅力的なのでぜひ読んでほしいです。

コミックnishi
原作山口 悟
キャラクター原案ひだかなみ
価格645円+税
ページ数175ページ

1巻レビューについて
2巻レビューについて

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甘々と稲妻 1巻

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甘々と稲妻(1) (アフタヌーンKC) [ 雨隠ギド ]
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今回、紹介させていただくのは「甘々と稲妻」という漫画です。

この漫画がどういう話なのかというと、高校教師である犬塚公平の一人娘であるつむぎのために女子高生である飯田小鳥とともに料理を作っていくというものです。

なぜ、高校教師と女子高生で料理を作っているのかというと、つむぎの母は半年前に亡くなっており、自炊が苦手な犬塚公平と、多忙な母を持ち、父親が離婚によって離れたことによって、ひとりで食事をする機会が多い、料理が苦手な飯田小鳥。つむぎと小鳥、二人の寂しさを埋めることができ、また、料理が苦手な公平と小鳥の二人が協力して、おいしいご飯を作り、3人で楽しく食事をするというを目的があるからです。

公平はとてもつむぎを大切にしていて、母親がいない分、寂しい思いをさせないように一生懸命頑張っています。とても理想的な父親ですね。おそらく母親が生きていたとしても、かわらず娘を同じように愛していたでしょう。

つむぎは年齢の割には素直で聞き分けが良く、明るい性格をした女の子です。公平の頑張りのおかげか寂しさをあまり前面にださず、父親である公平のことが大好きであることが分かります。時に難しい言葉を放ち、ユーモアのある展開にしてくれたり、つむぎの心が揺れることによって、漫画の展開も大きく変わるのが特徴だと思いました。

小鳥は、図らずも一人でいることのいい多い、大人しめで優しい食いしん坊な女の子です。学校でも、一人で何かを食べていることが多く、特に嫌われているわけでもなく、比較的平凡な女の子といったイメージでした。しかし、照れ屋なのか表情が豊かで、赤面することが多く、魅力的でありました。

一巻では、この3人が主であり、小鳥の母や、他の高校教師などが出てきましたが、まだそれほど物語には関わっていないです。
少ない行動範囲でも、目まぐるしい1日が描かれており、ひとり親というのは尋常じゃなく大変だということが分かります。

ここでこの漫画の良かった点と残念だった点についてまとめます。

良かった点

①全体的に微笑ましく、ゆったりとして読むことができる。

バトル漫画などとは異なり、日常を描く漫画なので、個人的に緊張的な展開がある漫画は苦手なので、リラックスしながら読むことができました。

②料理が美味しそう

綺麗な料理を書いてある漫画は多々ありますが、この漫画ではとても食欲がそそられる料理の絵が描かれています。お腹が減っている時に見ると、ついつい何かを食べながら読んじゃおうという気になりますね(笑)。
また、料理のレシピも書いてあり、同じものを食べたいという方にも優しい仕様になっていました。

残念な点

①公平に少し人間らしい負の部分がなさすぎる

まだ1巻なのが、理由だと思われますが、公平がパーフェクト人間すぎて、漫画で主人公に自己投影をする人にとっては、ちょっと難しい点があるかも知れません。

総合的に、ほのぼのとした、しかし少し心配な展開があるという漫画を読みたい!という方には大変オススメです。ぜひ読んでみてください。

2巻レビューについて

著者雨隠ギド
価格590円+税
ページ数184ページ

アニメもやっています!

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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編2巻


ネタバレあり注意

今回紹介するのは、引き続き「はめふら」のスピンオフ作品、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…絶体絶命!破滅寸前編の2巻です。

今回は、カタリナ・クラエスの義弟、キース・クラエスとの和解、白い髪に赤い瞳をしたソフィア・アスカルトとの出会いが主な内容になっています。

まず、キース・クラエスとの和解の展開ですが、最初の関係は最悪とまではいかないですが、なかなか険悪で関係を修復するには、かなりの努力が必要だなと感じました。しかし、カタリナはその努力のおかげで、キースと話す機会を作ることができました。部屋に閉じこもるキースに対し、部屋の外で待ち続けるカタリナ…破滅までの期間が短いカタリナにとってその時間はとても貴重であったことでしょう。

そして、ピクニックに行くことになったクラエス家ですが、父と母の誤解も解けたうえで、今まで母がキースにしてきたことはその誤解による認識の齟齬によるものだということが判明し、謝る母ですが、すぐに気持ちを切り替えられるはずもないキース。カタリナはそんなキースに渾身の謝罪をかまします。ここは今までの謝り方と違い、とても償いの気持ちが感じられるシーンでした。
少し打ち解けてきたカタリナとキースですが、カタリナが誤って川に落ちそうになるのを、キースが魔法で助けるのですが、キースは昔、魔法を暴発させたことが心の傷になっていましたが、カタリナをその魔法で救うことができ、カタリナから素直な感謝を受け取って、さらに二人は仲が良くなったように感じましたね。

次はソフィア・アスカルトとの出会いですが、ロマンス小説がカタリナの中でブーム。しかし、ロマンス小説は貴族の中では低俗とされており、読み仲間がいなくて寂しいという状況に居ました。そんな中掲示板を使い、仲間を募っていた時期、ある少女がいじめられているのを発見します。その少女こそがソフィア・アスカルトであり、ソフィアを助けたことによりカタリナは、小説について語り合うことができたのです。このソフィアという少女が私は大変お気に入りで、この作品に出てくる少女たちは主に、活発組とおとなしい組に分かれているのですが、ソフィアはその中でも丁度いい性格で、また兄のニコル・アスカルトとの関係も良好で、素直で可愛らしい性格であったことが想像できますよね。

最後に、マリア・キャンベルとのお話があるのですが、カタリナという人物は、ここまで人をかばえる人間なのかと思いましたね。マリアとの関係も本当の意味での友達となり、カタリナの周辺の関係も良好になっていき、順調に破滅フラグを折に行っています!

しかし!何やら怪しい人物がカタリナを狙っており…というところで終わります。
怪しい人物は転生する前のカタリナのことを知っている様子で、おそらくここ最近の変貌に不満を抱いたものがいるのではないでしょうか。誰かに好かれれば、誰かに嫌われるなんてことは日常茶飯事ですしね。
次回、どうなるか楽しみですね!引き続き3巻のレビューも掲載する予定なので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。

コミックnishi
原作山口 悟
キャラクター原案ひだかなみ
価格640円+税
ページ数178ページ

1巻レビューについて

3巻レビューについて