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ヤマノススメ 11巻 感想

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「ヤマノススメ」の11巻の感想です。

~テーマ紹介~

今回は3学期が終わり、進学進級がテーマとして描かれています。

~今回の内容~

かえで達の高校の思い出作りや、あおい達の進級についてだけでなく、ここなの進学先や、ほのかの学校での人間関係にも少し触れていました。

~感想~

あおい達は学生でしかできない青春をしているなぁと思いましたね。私は学校ではひたすら勉強しかしてなかったので、部活動をしたり、大人数の友達と集まって何かをするということはしなかったです。

恋愛漫画ではないので、女の子ばかりで集まっていますが、かえで達2年生組はモテてそうなので、裏で告白されていたりしそうですよね。

あおいが集合写真を撮るときに、普通に通行人に写真をお願いしているところに成長を感じましたね。

私は見知らぬ人に写真をお願いする勇気はないです…。旅行に行ったときに外国の方に写真を撮るようにお願いされた時もありましたが、その時もものすごい狼狽えました。

ひなたのお母さんは仕事でめちゃくちゃ忙しいようです。「会社に籠りきりでは良くない、体を動かすと気分が良い」と言っていましたが、確かに気分転換に出かけることも大切ですよね。

私は仕事上朝昼寝ているので、自由時間が深夜しかないのですよね。この漫画を見ているとキャンプとかピクニックとかやりたいなぁと思うことがあるのですが、できないのはなかなかもどかしいですね。

今回は渓流釣りのお話もありましたが、釣りも良いですね。静かな環境でのんびりするのも癒されそうです。でも私はスマホ中毒なので、スマホ見ちゃうかも…?

何もしない時間というのが苦手で、ついゲームや読書などをしてしまうのですが、ぼーっと休める人はどうやっているのでしょうか。コツとか知りたいですね。

あおいは釣りに興味がないようでしたが、女性でも釣りが趣味な方はたくさんいらっしゃいますよね。最後は釣りを楽しいと思えたようで良かったです。趣味が合う異性ってなかなかいないから貴重な存在ですよね。

釣りは海と川で釣れる魚や雰囲気が変わると思いますが、私は海が良いですね。潮風を浴びながら、自然を味わいたいです。川でマイナスイオンを感じるのも良いのですが、蜂などの虫が怖くて苦手なのですよね…。

今回はコラムで色々な道具が出てきましたが、”アルコールストーブ”が一番気になりましたね。コンパクト、安価、簡単と初心者の私でも使いこなせそうな道具だと思いました。

ガスストーブより時間がかかるようですが、それこそ先ほど言った釣りのように、何にもない時間を楽しむのには丁度良いですよね。

2年生になったら、あおいひなたはクラスが別々になってしまうのでしょうか。あおいも随分と成長したから大丈夫だとは思いますが、やはり仲の良い友人とは同じクラスでいて欲しいですよね。

来年は、みんながどう変わっていくのか楽しみですね!

10巻の感想について

12巻の感想について

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ヤマノススメ 10巻 感想

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「ヤマノススメ」の10巻の感想です。

~テーマ紹介~

この巻では”冬の登山に厳しさ”や”人との関わり”というテーマが描かれています。

~今回の内容~

同級生との初詣や、冬の北アルプスを登山します。それだけでなく今までかかわりのなかった人たちとの交流もありました。

~感想~

同じクラスでも普段話さない人とプライベートで会うとなったら、結構緊張しますよね。あおいも最初敬語を使ったりする場面もあり、人見知りの私は共感できるところがたくさんありました。

特に友達が休んでいたりして教室でひとりぼっちの時は、あおいのように本を読んでやり過ごしたり、寝たふりをするのは定番ですね笑。

冬の時期の北アルプスの登山について小春が危険だと言っていましたが、確かに景色が真っ白でどこにいるか分からなくて遭難しそうですね。”ホワイトアウト”というそうですが、聞いたことあります。

あおいたちが小屋で食べていた定食美味しそうでしたね~。正直外食というだけでも気分が上がるのに、山の雰囲気がある小屋の中で食べられるなんてすごく楽しそうですよね。

あおいたちは特に寒そうにはしていませんでしたが、暖房設備がしっかりした小屋だったのでしょうか?山小屋と聞くと小さな木造の建物を思い浮かべますよね。

ほのかここなと縁を結びたかったようですが、これはやはり百合なのでしょうか…。でももっと清らかな関係な気がしますね。

ひなたも、ほのかをからかいつつも裏で二人の関係が良くなるように神様にお願いしていたのが優しいなと思いました。やっぱりひなたはしっかり人のことを良く見ていますよね。

私の学生時代にもそういう女子はいましたが、陽キャすぎて少し苦手でした。悪い人ではないのでしょうが、性別も違うと全く接点がなく、たまに茶化される程度のかかわりしかないので、苦手になっちゃいますよね、苦い思い出です笑。

今回は人と関わることをより深く書かれていた気がするので、私のような陰キャ寄りの人には共感ができる点がたくさんあると思うので、是非読んでみてくださいね。

6巻の感想について

9巻の感想について(リライト中)

11巻の感想について

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凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 6巻 感想

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「凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録」の6巻の感想です。

~あらすじ~

前回はヴァンドルージュからセドーニ商会が借りた、最新型の船を空賊に狙われて待ち伏せされていました。ニアは逆にこちらが船や財宝も奪ってやりましょうと提案していましたね。

~今回の内容~

空賊たちとの戦闘、ニアたちは武闘大会を開く資金をどれほど稼げたのか、天破流と「脚龍」についてのお話など、迫力があるシーンと不明だった敵の正体がどんどん明らかになっていきます。

~感想~

ニアは外見は子どもですが、中身は英雄なので、やはり一般人とは違う狂気のようなものが感じられましたね。人を殺すことにためらいがない少女なんて、個人的にはそこら辺の大男とかより恐ろしく感じます。

武闘大会も開催できるようになりましたが、まさかこんな短期間で10億クラム稼ぐとは思いませんでしたよね。マフィアは数百億クラムほど持っているようですが、それでも10億クラムって、円と同じくらいの価値がありそうですよね。

ところでリストン家を救うためにはいくら必要なのでしょうか?冒険者業だけで普通に財政を賄えそうですよね。今はお金より魔法映像を普及する楽しさも堪能しているというところなのでしょうか。

ガンドルフアンゼルの成長具合も見れましたね。現段階でも大分強くなっているのに、まだニアには全然届かないようなのですが、一体ニアのいる高みはどれほどなのでしょうか?

次巻では、天破流との関係がどうなるのか楽しみですね!

5巻の感想について

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凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 5巻 感想

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「凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録」の5巻の感想について

~あらすじ~

ギルドにニアを人質に取られてしまったリノキスですが、当然ニアが大人しくしているわけがなくて…?

~今回の内容~

5巻では魔法映像を広める大仕事、弟子を集めての出稼ぎなど、順調にニアの計画が進んでいきます。

~感想~

今回は他国に魔法映像を直接見せる場面もありましたが、失敗の許されない仕事に、いつも以上にニアたちは真剣になっていました。今回は戦い以外にも頑張っているニアを見られて、令嬢としての立ち振る舞いも似合っていて可愛いなと思いました。

ニアの両親に報いたいという想いが私が思っているより強く、自分のやりたいことをしっかり我慢していて、戦いと同じくらい撮影に真剣に望んでいるところを見ることが出来ました。

ヴァンドルージュの癖のある女性の軍人をリノキスのおかげで利用できたのですが、ギャップが出てものすごい可愛い女性だと分かった時、ちょっとキュンと来ました。

真面目でお堅い女性が周りから可愛いと言われて、照れているところめちゃくちゃ可愛いですよね!

次巻は新しい敵との爽快な戦闘シーンが見られそうで楽しみです!ニアの新しい強さをどんどん出していってほしいですね!

3巻の感想について

4巻の感想について(リライト中)

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凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 3巻 感想

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「凶乱令嬢ニア・リストン 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録」の3巻の感想です。

~あらすじ~

ニアは闇闘技場で強者と戦えて、魔晶板も視聴者参加型番組の効果で多少売れるようになりました。

~今回の内容~

国王に武闘大会を開きたいと直訴しますが、「金がない」と言われ…。ニアは10億クラムを稼ぐためにリノキスを最強の冒険者にする!?

そしてついにニアの力の状態が明らかに!

~感想~

シルヴァー家は魔法映像普及に大きく影響が出せそうな番組が作れそうですね。

リクルビタァは万人受けするほどの絵本紙芝居を書くことが出来るんですね。まだニアとそんなに年も変わらないのに恐ろしい才能です。

絵本紙芝居は私たちのところで言う「アニメ」みたいなものでしょうか。今は私のようなアラサー世代の大人でもアニメや漫画などにハマる人がたくさんいますから、どこの世界でも需要はあるでしょうね。

ニアと同じような状態の人は他にもいそうですね。となるとニアよりも強い人もそれなりに居そうですよね。その人たちと戦う時が楽しみですね。

ドラゴンボールみたいな戦闘シーンになるのでしょうか笑。

国王である「ヒュレンツ」は冷徹そうな人でしたね。かと思えばバーベキューで盛り上がっていたりと何を考えてるのか分からないところがありました。

武闘大会を開くための資金10億クラムを全てニアに稼がそうとするところはツッコミたかったですね。確かに王という立場上、危ないことはできないのは分かりますが少しは役に立っても良いのでは…。

リノキスは元は冒険者志望だったようですが、図らずも冒険者になりましたね。

初の魔獣討伐はめちゃくちゃ苦戦していましたが、この先も最強の冒険者になる為に難題をニアに出され続けるのでしょうか。

ニアのことが大好きなのは分かりますが、全てを捧げているところを見ると、一体何がそうさせているのか気になりますね。

ニアを我が子のように思っているのでしょうか。リノキスは16歳?(18?)ほどだったと思いますが、周りに小さい子が多いのでお姉さん感が強いですよね。体感25歳くらいに感じます。

次巻、ニアはどうやって10億クラムも稼ぐのでしょうか。リノキスの成長具合にも期待ですね!

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5巻の感想について

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