Categories
悪役令嬢 漫画

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~ 5巻 感想|復讐達成まであと1歩…!

ネタバレ注意


「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」の5巻の感想です。

~あらすじ~

魔族達が人間に受け入れられやすくするために、レミリアは様々な手を使います。

ピナウィリアルドがしようとしている計画も、レミリアが先に行うことで反撃の手すら潰していきました。

~今回の内容~

レミリアの計画通り、今まで表に出てこなかった第一王子「エルハーシャ」が仲間になりました。

恋の妙薬の解毒薬も完成し、ついにエミを陥れたピナを断罪する時が近づいてきました。

~感想~

ピナだけでなくウィリアルドも追い詰められてきましたね。エルハーシャが魔族側でレミリアと組むことにしたので、人間側(王宮)からも腫れ物扱いされるようになっていますね…。

ピナウィリアルドと同様に大臣たちに見放されて、王や王妃からも怪しまれていますね。何を言っても受け入れてもらえず、むしろ敵を増やしてしまうという部分を見ると、エミが最初に受けていた悲惨な状況に似てきましたね。まさに”復讐成功”といった感じです。

レミリアが追放後に準備してきたことが、最近になってかなり効き始めていますが、やはり一番大きいのは魔族の問題を解決したところですかね?

そもそも原作では星の乙女の力によって、人間と魔族が和解することになっているのでしょうか?アンヘルからは愛してもらえるようになるはずですが、このゲームシナリオ的には他の魔族の事なんて知らないみたいな扱いをしそうですよね。

今回一番印象に残ったのは、ピナの変わりようですね。ヒロインらしい表情をすることもあれば、嫉妬と憎悪にかられた悪魔のような表情もしていましたよね。

レミリアも同じように表情差が激しいですが、”追い詰めている側”と”追い詰められている側”とでは同じことでも、随分印象が変わってきますね。

レミリアのは心強く感じられますが、ピナのはひたすら怖いです…。

次巻が最終巻のようなのですが、こんな面白い作品が終わってしまうなんて認めたくないです!けど、やはり最後がどうなるか知りたいから買わせていただいたということもあるので、すごく楽しみです!

4巻の感想について

6巻の感想について

にほんブログ村 漫画ブログへ
Categories
悪役令嬢 漫画

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~ 4巻 感想|復讐計画始動!

ネタバレ注意


「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」の4巻の感想です。

~あらすじ~

レミリアアンヘルの協力を得て、人間界と魔国を繋ぐ、転移門を建設する計画を立てました。

~今回の内容~

ピナの化けの皮が剝がれつつあり、レミリアを追放したことが間違いだったという噂まで流れるようになってきました。レミリアは着々と冤罪を着せられた証拠を集め、さらに王都や諸外国の物流を牛耳るために、魔国の希少価値を活かしていきます。

~感想~

魔族との協力によって、ピナを追い詰める準備が着々と揃い始めてきましたね。魔族側が喜んで協力していることもあり、順調かつエミの意志も無下にしていない点が良いですね。

レミリアは基本的には悪役らしい表情が似合いますが、エミのように振舞っているときの優しい表情も決して完全な嘘ではないところが、私たち読者を惹きつけますよね。

黒を基調とした迫真の表情と、純白のイメージを彷彿とさせる天使のような笑顔の差が物語の展開をより分かりやすく表しているようで読みやすいですね。

今回は何度かレミリアが驚いたような表情を見ることができましたが、いつもレミリアは、自分の計画を寸分の狂いもなく着実に実行できているので珍しいですよね。それが全部計画に使えるものだったので、運も味方しているということですね…。

そしてついに人間達にも関わり始めていきましたが、ここからレミリアはどうやって人間を掌握していくのか、楽しみですね!

3巻の感想について

5巻の感想について

にほんブログ村 漫画ブログへ
Categories
悪役令嬢 漫画

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~ 最終巻 感想|悪役令嬢作品最高傑作!

ネタバレ注意


「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」の6巻の感想です。

~あらすじ~

半年後に国交樹立祝賀パーティが開かれることになりました。そこでレミリアは全ての決着をつけることにしました。

~感想~

ついにこの時がきましたね。敵だらけだった最初とは真逆で、今はもう味方だらけ。大逆転ですね!

ピナは最後の最後まで“詰み”の状況になってしまっていることに気づいていなかったようですね。

相変わらず世界は自分のためにあると思い込んで、都合の良いことばかり考えていましたね…。魔王すら戸惑わせたお花畑思考は面白かったですね。

レミリアが手を下さずとも、周りがどんどんピナの悪行を暴いていきましたが、それさえも全部レミリアの思い通りなのも凄かったですね。他人の行動を予想、誘導することに関してはレミリアの右に出るものはいませんね…。

遅めに登場してきた「ドレリアス伯爵夫人」と「ロレーヌ子爵」はとっても良いキャラをしていましたね。

地獄のパーティの中、唯一ただ楽しむ側にいたのは、この2人だけでしょう。

ドレリアス伯爵夫人は魔国の製品のおかげか、綺麗になっていましたね。この人は先見の明がある人だったので、早めに味方にして良かったですね!

ロレーヌ子爵は偏見のない、熱く有能な人でしたね。とにかくなんでも楽しむ姿勢があり、国王ですら緊張している中、1人だけめちゃくちゃパーティで笑っていたのが面白かったです。

個人的に脇役で1番好きなキャラクター達かもしれないです笑。

そしてやはりメインキャラであるレミリアピナ。この2人はあまりにも状況の差がありすぎて、温度差がすごかったですね。

最後のピナの抵抗は、この漫画の大きな見どころだと思うので、是非ご覧になって見てください。

〜総評〜

この作品は、引き込まれるストーリー、まるでアニメかと思うような迫力ある絵、優しい表情と恐ろしい表情の書き分けなど、全てが優秀な作品でした。

ざまぁ作品の中でも、かなりスッキリできる展開だったと思います。変に敵に温情をかけないところが、高評価でした。

悪役であるピナも、救いようのないゲスだったのも良かったですね。やはり中途半端な存在は、ストーリーの質を下げがちなので、こいつなら思う存分懲らしめてくれ!と心から思えたのも、快適に読めた要因だと思います。

物語の最初から最後までの、レミリアエミに向ける優しさが本当に尊く、何度見てもレミリアの強さに惹かれてしまいます。

こんな強い女性が味方になってくれたら百人力だと思えますよね。精神的に強いのは、やはり男性より女性だと思うので、この世で1番頼りになる存在でしょう。

エミレミリアとは違った強さを持っていて、こちらは同じ女性的強さでも、支えてあげるというようなサポート的強さな感じですよね。

この辺りが、同じ人物でも差別化されていて読みやすかったですね。

結末としては、納得できる終わり方なのではないでしょうか。個人的に考えていたハッピーエンドとは違いましたが、不満はありませんでした。

レミリアの性格上、どうなるのかなと懸念していたところが、あっさり解決していたのは驚きましたが、あまり最後にごちゃごちゃ拘られても蛇足になってしまいそうですからね…。

愛を与えられた悪役令嬢と欲深いヒロインという設定は、私が今までたくさん読んできた悪役令嬢作品の中でも、かなり斬新でした。

なので同じように悪役令嬢作品は好きだけど、少しマンネリ化してきたという方にすごくおすすめしたい作品です。

騙されたと思って、1巻だけでも読んでみて欲しいです。ほとんどの方が最終巻まで購入したくなると思います。

電子書籍ならセールで安く読めるタイミングがあると思うので、その時読んでみるのもアリですね。

5巻の感想について

1巻の感想について

にほんブログ村 漫画ブログへ
Categories
悪役令嬢 漫画

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~ 3巻 感想|大迫力のバトルシーン!?

ネタバレ注意


「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」の3巻の感想です。

~あらすじ~

魔族が数百年悩んでいる『狂化』の解決策を魔王に伝えるために、ソーンにお願いして、魔王に謁見できるように頼みました。

~今回の内容~

魔国の大地を蝕み、魔族を狂わせてしまう原因である瘴気を払うため、魔王「アンヘル」と共に世界を救いに行きます。

~感想~

エミを完全に演じきれるようになったレミリアは恐ろしいですね…。アンヘルは嘘を見破れる能力があるようでしたが、それさえ通り抜けられるようなレミリアの巧みな演じ分けはすごいですね。エミのことをどれだけよく見ていたか、理解していたかが伝わってきますね。

アンヘルも悲惨な設定を持たされているようでしたが、最悪な展開になる前にぎりぎり止めに入られたということでしょうか。

過去にレミリアが「すべてはあの女(ピナ)のために作られた世界」というようなことを言っていましたが、物語の都合上で悲惨な目に遭わされるなんて、とんでもない理不尽ですよね…。

今回はレミリアだけが大きく描かれているページがあって、レミリアの迫力さと覚悟が伝わってきました。後にレミリアは「浄化の乙女」の称号を授けられるのですが、その称号にふさわしい勇敢さと神々しさを兼ね備えた風貌でした。

その裏では悪役令嬢(ラスボス)らしい、計算高い恐ろしい表情をしていましたが…。エミの純粋で素直な笑顔(演技)と、レミリアの”エミのためならなんだってする”という覚悟と執念のある笑顔の差に何度見ても震えますね…。

強大な敵が出てきたこともあり、戦闘シーンも大迫力で、原作が恋愛ゲームだということを忘れそうになりました。普通にバトル漫画としても優秀ですね!

戦闘内容は詳しく語れないのですが、どうやら戦闘後でもレミリアにはまだまだ余力があったようで、アンヘルと比べてもレミリアの方が格上感が感じられました。

そしてレミリアの復讐のための一大プロジェクトがついに始動しそうですね!ピナたちにどんな影響を及ぼしていくのかが気になるところですね!

2巻の感想について

4巻の感想について

にほんブログ村 漫画ブログへ
Categories
悪役令嬢 漫画

悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~ 2巻 感想|気持ちの良い展開満載!

ネタバレ注意


「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」の2巻の感想です。

~あらすじ~

レミリアは、ピナが悪用していた”課金アイテム”を売っている店を潰すために、店長である「ソーン」に取引を持ちかけました。

~今回の内容~

レミリアは魔族との取引に成功し、着々と魔族の仲間を増やしていきます。

さらに強大な敵と戦うために”火の神”に謁見したりと、レミリアはどんどん世界が平和になるように行動します。

エミのためにレミリアはどこまで世界を救っていくのか…。

~感想~

レミリアはどんどん自分の仲間や戦力を増強しつつ、ピナの行動を制限し、弱化させていくことに成功していますね。

レミリアエミの心と行動を見ていたからか、聖女と呼ばれるだけの雰囲気が出るようになってきました。しかし、優しい女神様のような顔をするときと冷徹に復讐計画を進める時の表情のギャップがすごすぎて、どちらが本当のレミリアなのだろうと思いましたよ…。

エミの汚名を晴らすために世界を救って回るだけなのかと思っていましたが、天界や魔国をも救うと決めていたのですね…。レミリアエミを本当の聖女にするといっていましたが、ラスボスにふさわしい気概ですよね。

そのためには強大すぎる敵と戦うことになっていましたが、ラスボスのスペックのおかげで全然戦えていましたね。原作の知識を持ったラスボスなんて、手が付けられないですよね、最強すぎる…。

確かに本来ピナたちはこれらの圧倒的存在を倒した後に、ラスボスのレミリアを倒すという流れなのでしょうから、レミリアピナ以外の誰にも負けない力を持っているということなんでしょうね。

次巻では一体どういう展開になるのでしょうか。レミリアが一体何をしようとしているのか気になりますね!

1巻レビューについて

3巻の感想について

にほんブログ村 漫画ブログへ