ネタバレ注意
「歴史に残る悪女になるぞ悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の6巻の感想です。
~あらすじ~
アリシアはデュークからの真摯な愛情にこたえようとしましたが…。
~今回の内容~
アリシアはリズに嫌がらせをし、デュークに記憶を操作したとされ、国外追放されることになりました。
~感想~
物語に区切りがついた感じですね。
アリシアが自分の目的をリズに伝えるところが意外でしたね。リズが自分と向き合ったからこそだと思いますが、これを伝えたのであれば、ついに事前情報なしのガチ勝負が始まりますね。
デュークの件はとりあえず一安心ですが、一番驚いたのはリズの本命もデュークだったことですね。
あんなに邪険にされていたら、リズにとってアリシアと同じくらい苦手な存在なのかと思っていました。「彼じゃなきゃ駄目って思っちゃう」と言っていましたが、そこはゲームの強制力が働いているのでしょうか。
リズが何故デュークに惹かれたのかが不明なので、そこが明らかになると、新しい考察もできそうです。
にしても他の攻略対象達が少しかわいそうですね笑。あんなに盲目的に好意を伝えているのに選ばれないとは…。
恋愛はやはり追いかけるほうが燃えるのでしょうか?私は経験がないので全くと言っていいほどわかりませんが、報われるとも限らないことを考えると大変そうだなと思います。
アリシア達に関しては、相思相愛でお互いに確認までしているので、すれ違うことはないと思いますが、これから新天地に行くアリシアに変な虫が付かないかデュークは心配しているかもしれませんね。
アリシアの性格的に、メイン級のキャラには好かれてしまうと思いますからね。王子達に全力でアプローチするとアリシアは意気込んでいましたが、果たしてどう受け取られるのか…。
~推しポイント・好きな場面~
メルとアリシアのシーンですね。お互いを信頼しているからこその会話という感じでした。
結果的にメルはやらかしてしまうのですが、今回に限ってはむしろそのほうが良かったのではと思います。
でなければアリシアが本気で犯人を捜すつもりだったと思うので、騒ぎになる前でセーフでしたね。
~気になる伏線~
伏線ではないかもしれませんが、リズが攻略対象と集まっているときに、比較的正常なフィンとカーティスがどう考えていたのかが気になりましたね。
フィンについては動向や思惑が完全に謎なので、彼をおいて国外に行くのは少し不安なところですね。
カーティスに関しては、本気でアリシアの身を案じてくれそうなので大丈夫だとは思いますが、王家に対して不信感を抱き始めてしまったのではないかと思います。
~この巻の見どころ~
今回はアリシアが理想の生き様について語るところが見どころですね。
何のために生きて、何をすべきかを改めて確認できる区切りにふさわしいところでした。
~補足~
アニメではこのあたりまでで終わっているのでしょうか。公式サイトを見た感じではそのようなので、ここからの盛り上がりにさらに期待ですね!
7巻の感想について