今回紹介するのは「かわうその自転車屋さん」です。
~あらすじ~
「ストラーデ・ビアンケ(白い道)」という、店長が”かわうそ(名前は小爪)”のお店がありました。そこにはピザやコーヒー、スイーツなどが楽しめるカフェスペースがありましたが、実は自転車屋さんがメインのお店だったのです。(店長しか言ってませんが笑)
自転車屋さんなので、色々な動物のお客さん相手にそれぞれ適した自転車を選んであげたり、壊れた自転車を修理したりしてあげます。
店長の自転車に向ける情熱はすごく熱く、自転車が関わっていることならなんでも顔を出していくような、ほんわかした雰囲気ではありますが、自転車の本格的な知識も学べる面白い作品です。
良かった点
①可愛らしい世界観
登場人物が全員動物ということで、みんな可愛らしい姿をしているので、読んでいてとても癒されました。
動物が自転車に乗るという斬新な発想も良く、動物の大きさに合わせた自転車も存在していて面白い世界観だと思いました。
また、田舎でカフェもやっているという設定が良く、穏やかでのんびりした日常を過ごしているところを見ているだけで幸せな気持ちになりました。
②自転車への興味
自転車そのものの知識が深く描かれており、色々な自転車が登場するので、私も読んでいるうちに自分に合う自転車が欲しいなと思いました。
他にも自転車競技についても触れていたりと、読めば読むほど自転車界隈にハマっていきそうな内容でした。
気になる点
①単なる日常漫画ではない
自転車の知識について深く触れており、ただ平和で可愛らしいお話が続くわけではないので、可愛い世界観を楽しみたいだけの方は注意が必要です。
~おすすめ度~
★★★★☆(4/5)
思ったよりも内容が自転車に偏っているので驚きましたが、読んでいくうちに自転車に興味が湧いてきたので、自転車に興味がない方にもおすすめできる作品だと思いました。
登場人物のほとんどが善人なので読んでいて安心感があり、癒しが欲しい方にも刺さる作品だと思うので、是非読んでみてください!
