ネタバレ注意
「スローループ」の2巻の感想です。
~テーマ紹介~
今回はフライ以外の釣り、”エサ釣り”などをやっていましたね。
~今回の内容~
恋の母が海外出張から帰ってきて、母から父の知らない一面を聞けました。他にはみんなで船に乗って釣りをしたり、二葉ちゃんの悩みを解決するために遊園地に行ったりもします。
↓恋ママ
https://alu.jp/series/スローループ/crop/q3hYd0eCRXJ2rnusBnMG
~感想~
アジフライやマグロとカツオの刺身など魚料理がたくさん出てきましたが、私はお刺身以外魚料理を食べられないんですよね。昔焼き魚の骨を喉に引っ掛けてしまい、それがトラウマになって食べてもうまく呑み込めないんですよね…。
恋の誕生日パーティに出てきたマグロとカツオの料理は、どれも食べられるものなので見ていてお腹が空きました笑。
マグロ釣りは大変だというイメージはありましたが、確かにあんなに大きい魚を釣るには筋力がいりますね。
船釣りはとてもお金がかかるんですね…。マグロ釣りには一万五千円、アジでも6千円と学生じゃなくても大金です。
ひよりたちは釣り代を稼ぐためにバイトをすることにしたようですが、高校生なのでそこまでシフトに入れないと思うので、稼げても5万円くらいじゃないでしょうか、足りるのかな…。
↓働いてみたら…?
https://alu.jp/series/スローループ/crop/1HVzrWVwmruydXVpGtTD
学生の頃からバイトをするのはどんな動機でも偉いし、良い経験になりますよね。私は大学生時代に百貨店の寿司屋でバイトをしていましたが、接客業は大変だなぁという感想を抱きました。
働いていたのも短時間だったので、そこまで変なお客さんに会うことはありませんでしたが、メニューを覚えたりレジ締めをしたりと慣れないことがたくさんあって、また社会人として責任を負っている感覚が新鮮で苦労しました。
釣り餌に虫を使うことがありますが、確かに私も虫を触るのは嫌ですね…。ひよりほど驚くわけではありませんが、できたら触りたくないなぁと思います笑。
針もなかなか怖くて釣りをする勇気がないんですよね。不器用なもんで指を針に刺しそうで怖いです。
藍子ちゃんはおてんばな子と思いきや、思いやりがあって気が利く良い子でしたね。二葉ちゃんのように、自分の好きなことが周りに受け入れられない、という人は少なくないですよね。
今は多様性の時代ですから、男性も女性も好きなことをやれるようになれれば良いですね。
3巻の感想について