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ウマ娘プリティーダービー うまむすめし 3巻 感想

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「ウマ娘プリティーダービー うまむすめし」の3巻の感想です。

いくつかのお話をピックアップして感想を書きました。

トーセンジョーダンとナカヤマフェスタ「モツ串」

いつメンがみんな用事があるらしく、一人暇を持て余していたトーセンジョーダン

今まで行ったことのない路地に行ってみるとナカヤマフェスタを見つけます。

ナカヤマフェスタを尾行することにしましたが、気づかれてしまい逆に背後に回られてしまいました。

ナカヤマフェスタは、「これから行くところを気に入れば奢ってやる」というので、トーセンジョーダンはついていくと、ホルモン焼きの屋台へ来たのでした。

ホルモンのモツですか~。ナカヤマらしい渋いところをついてきますね。私は淡白なのが苦手であまり食べられないんですよね。ホルモン自体は好きなのですが。

焼き鳥にはビールかコーラが合いますよね。美味しそうな絵を見ていると苦手でも食べたくなってくるくらいでした。

それにしても暇だからと言って尾行を始めるジョーダンですが、ナカヤマはよく顔色一つ変えず許しましたね。優しい。

最終的には割り勘になったのでしょうが、最初は奢る気だったり、ナカヤマのこういうところが好きです。

コパノリッキーとホッコータルマエとワンダーアキュート「かき氷」

夏にプールトレーニングをしていた3人。帰り道で強い日差しで汗をかいた3人は、以前コパノリッキーが一緒に遊んだ男の子に教えてもらったお店に行きました。

コパノリッキーはレモン味、ホッコ-タルマエはハスカップ味、ワンダーアキュートは宇治金時味のかき氷を食べたのでした。

夏はやっぱりかき氷ですよね。お店で食べるかき氷って、氷がふわふわで美味しいんですよね!もちろんカップのかき氷も美味しいですが。

みなさんは何味が好きですか?私は王道のいちご味です。

3人ともお似合いの味でしたね。ハスカップって食べたことないのですが、シロップにしたらグレープ味に近くなるのかな?

リッキーは「初恋ハンター」だという事は知っていますが、ここでその設定が活きるのはちょっと面白いですね笑。

ダイタクヘリオスとメジロパーマーとアイネスフウジン「チュロス」

ダイタクヘリオスメジロパーマーは、ゴールドシチーのヘアメイク券の為に、スイーツスタンプラリーをしていました。

その途中、バイト休憩中のアイネスフウジンと会い、一緒にスタンプ集めに行こうと誘います。

3人はできたてのチュロスを食べ元気が出たのでした。

ヘリオスパーマーの勢いはすごかったですね。この2人は誰にでも一緒に行こうと誘ってくれそうで良いですね。

チュロスは食べたことはあるんですが、随分昔の話なので、味や食感は覚えてないですね…。

でも、できたての暖かいやつは絶対美味しいですよね~。

スタンプラリーが達成できなくても、全然前向きな二人を見習いたいです!

アグネスタキオンとマンハッタンカフェ「アグネスタキオンお手製キャラメルナッツ」

旧理科準備室を発行させてしまったアグネスタキオンアグネスタキオンマンハッタンカフェにお詫びとしてお手製のキャラメルナッツを振る舞いました。

この二人の組み合わせは大好きなんですよね。タキオンは料理は全くしない、むしろしてもらう側のイメージしかなかったので、新鮮で面白かったです。

カチッサー効果の実験と言っていましたが、一緒にお茶をしたいという理由なのが可愛くていいですね。カフェ的には油断できないのが大変そうですが笑。

キングヘイローとカワカミプリンセス「ジャンボ肉まん」

キングヘイローカワカミプリンセスと一緒にトレーニングすることにしました。

カワカミプリンセスキングヘイローの様になりたいのになれないと、本人に相談をしますが、キングヘイローはあなたらしく成長することが一番だと言いました。

上手く格好がついたと思いましたが、肝心なところでお腹がなってしまい、カワカミプリンセスに連れられ、コンビニの肉まんを買い食いすることにしました。

キングは他のウマ娘の世話をよく焼いていますよね。一流を心がけて努力する様はめちゃくちゃかっこいいのですが、時には周りに巻き込まれていくのも可愛くて好きです。

カワカミとの関係は師弟関係みたいなものですが、相性がいいですよね。キングを信じているカワカミがすごく良いと思います。

コンビニでは高校生の頃、カレーまんを良く食べていましたが、ホットスナックの饅頭って寒い時に食べるとなぜあんなにおいしいのでしょうか。

しかも私個人的にですが、一つで満足するので食べ過ぎなくて良いのが利点の一つであります笑。

2巻の感想について

4巻の感想について

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疑似ハーレム 最終巻 感想

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「疑似ハーレム」の最終巻の感想です。

第111話「幕開け」

以前、瑛二の芝居じゃなく本人が好きだと伝えましたが、甘えんぼちゃんや小悪魔ちゃんは「私のこと振った」と不満そうでした。

買い物に行く当日、は小悪魔ちゃん達も好きになってもらえるよう、芝居をしながらデートをすることにしたのでした。

まさに疑似ハーレムですね。今までは瑛二のために芝居をしていましたが、これは完全に自分の為にやっていますね!

色々な刺激をくれる彼女というのも、面白くて良いんじゃないでしょうか。

第115話「波打ち際」、第116話「決着」

二人で砂浜を歩いていると、が「濡れたら死んじゃうわよ。」と冗談を言うので、二人で波打ち際で遊びます。

は滑って濡れてしまい、瑛二は「」のことを心配したので、ツンデレちゃんは「私も同じように(瑛二が)好きだから…」と言います。

瑛二はそんなを見て、どんなでも好きだと伝えたのでした。

カップルが砂浜で芝居をしながらイチャついている…。

ラブラブといったら砂浜で「捕まえてごらんなさい~」みたいなベタなシーンが浮かびますが、これはそれに通ずるものがありましたね。

瑛二を落とせて喜んでいるの笑顔が可愛かったです。

第116.5話「立案」~第120話「メッセージ」

演劇サークルのつーちゃんが「恋に落ちるショートストーリー」の作品募集に応募することにしました。

肝心のネタがなかったので、の実体験(本人は否定)を元にすることにしました。

が敬語に戻ったり、の呼び方が「七倉」になったりして懐かしかったですね。

の実体験が元だと思いますが、前回の0話のように、1話より前のお話も見てみたかったですね!

第122話「一大事」~第128話「約束」

応募したショートムービーでが可愛いとバズり、芸能事務所からのへのスカウトもきたのでした。

はスカウトを受けて役者の道を進むか、瑛二との日々を取るかで苦悩します。

は役者より瑛二といる道を選びますが、瑛二が何も失わないように、が役者になっても、自分が裏方で出世して同じ現場で働けるようになってみせると言うのでした。

瑛二の願いも叶えたいと言い、願いを聞きますが、瑛二に追いついたら言うと答えたのでした。

やっぱり世間的に見ても、やっぱりちゃんは美少女だったのですね。演劇部に入ったのも役者を目指すという夢があったからなんですね!

瑛二は偶然がいる夜の学校に向かったり、その後の話で出てきますが、本当に裏方で出世したりと、の相手にふさわしい男でしたね。

最終話「愛」

仕事場で再開した二人。瑛二は無事にTV局で働けるほど出世をしたので、以前に言わなかった、叶えてほしい願いを伝えました。

欲を言えば、やはり出会った頃のお話を見たかったですが、納得の終わり方と言う感じでした。

感想

鈍感な主人公と頑張り屋な恋する乙女が徐々に関係を深めていくという、一見は普通の恋愛漫画でしたが、特色として1話ごとのページ数が少ないことで、余計なシーンがなく、大変テンポの良い作品でした。

また、の恋敵というものがほぼ存在せず、瑛二だけのお話が多くて、二人の関係性の変化がより分かりやすかったのも良かったです。

恋愛漫画にいがちな、ヒロインの中から一人を選べない優柔不断な主人公が苦手なら、この漫画はとてもオススメできます。この主人公にも優柔不断なところはあるのですが、相手の女の子は常に一人ですからね!

こんな青春を送りたかったなあと思える、理想をしっかりと描いた男性のツボをよく抑えている良い漫画でした。

5巻の感想について

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疑似ハーレム 5巻 感想

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「疑似ハーレム」の5巻の感想です。

第95話「直面」、第96話「悲劇」

瑛二の提案で大学に潜入し、瑛二がモテていないか様子を見に来た

瑛二が演劇部の女子とよく一緒にいることを知って焦りますが、女子たちに話を聞いてみると瑛二は「別にモテてない」との事でした。

は良くない感情が浮かぶ前に、実際に大学に偵察に行けて良かったですね。

瑛二はよく女子たちと一緒にいるということでしたが、私はいつもぼっちだったので想像もつかない世界です笑。やっぱりサークルに入るのは大切ですね!

第98話「お互い様」

サークルでのの芝居を見て、の気持ちが分かった瑛二でした。

二人とも同じ感じになったから、お互い様だということにして、瑛二に「結婚したら安心できるかな?」と小悪魔ちゃん風に言うのでした。

まただけが不安を抱くことにならなくて良かったです。瑛二は、こんなに可愛くて優しいちゃんのことを早く安心させてあげてほしいですね。

EX19話「逃走中」

演劇部で後輩の「白沢きり」は1年生とは思えない演技力をしていますが、本人曰く納得がいっていないとのこと。

どうやらの演技のように上手くなりたいらしく、に直接どうやったら上手くなるのかを聞きますが、「好きな人がいると自分の感情が別人みたいに変わる」と返ってきました。

新キャラが出てきましたね。きりちゃんはと一緒で頑張り屋な子みたいですね。もしに好きな人がいなかったら、こんな感じだったかもしれませんね。

ピリピリした関係になるのかと思いきや、二人とも少し天然なようで、その心配はなさそうですね!良かった!

第100話「共同生活」

の家族が田舎に帰るので、の家で二人一緒に泊まることになりました。

この機会に瑛二は、に敬語をやめてみるかと提案するのでした。

瑛二が泊まりに来て、ずっと嬉しそうなちゃんを見て満足しました。

ついに敬語を止める時が来たようですね!付き合って半年くらいになるのでしょうか。

でもその前からハーレムごっこをやっていたから、もっと早く敬語を止めていても普通だったかもしれませんね。

それにしても、男子大学生と女子高校生がお泊りですか。なんともいえない感情が湧いてきます悲。

EX20話「ラムネ」

田舎に帰った綾香は、友達の史郎に会いに行きました。綾香の演技の物真似をして、史郎を恋愛的な意味で翻弄するのでした。

都会に行ったあの子は、大人になって帰ってきた…という事でしょうか。無邪気だった綾香ちゃんが、同年代の男の子を照れさせまくる力を手に入れてしまいましたね。

無自覚小悪魔ちゃんですね!可愛いね!

第104話「花火」

の部屋から、祭りの花火が見えると言うので、二人での部屋にいることになりました。

二人でくっついていると、家のインターホンが鳴り、家族が帰って来たのかと焦りますが、友達のめぐがお祭りの戦利品を持ってきただけでした。

めぐに会いに行く際に、瑛二に…?

熟年カップルっぽくなってきましたね。でも普通はイチャイチャしているのは最初だけなのでしょうかね?この二人はずっとイチャイチャしてそうですが笑。

このお話で二人がようやく前に進んだと言えるでしょう。

第0話「出会い」

瑛二が初めて会った時のお話です。

は演劇部の部室を探していて、瑛二に声をかけます。

瑛二は自分が部長で、部員は一人だけと物語の導入のような設定の嘘をつき、はそれを信じてワクワクしますが、部室に案内してそれが全部嘘だったと分かり、瑛二のことを変な先輩だなと思うのでした。

面白い出会い方ですね。ここからは二人がどう仲良くなっていったかを見られるのでしょうか。

先の展開も気になりますが、二人が親しくなった経緯はとても知りたいですね!

ただ次で最終巻のようですが、ページ数足りるのでしょうか…?

4巻の感想について

最終巻の感想について

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疑似ハーレム 4巻 感想

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「疑似ハーレム」の4巻の感想です。

第76話「送別会」、第77話「暗闇」

送別会でと一緒に劇に出ることになった瑛二。配役は白雪姫役王子役瑛二が演じることになりました。

終了の合図は目覚めのキスの振りをするのですが、キスシーンで舞台が暗くなるのを知らなかったは、驚いて瑛二に本当のキスをしてしまいました。

白雪姫はこういう恋愛系漫画の劇に選ばれがちですよね。やっぱり何かハプニングが起きて本当にキスをするという内容が良いのでしょうか。

それにしてもお互いが好きだという事が分かった後で良かったですね。もしその前だったら、すごく気まずくなりそうですもんね!

第78話「1秒」、第79話「帰路」

遂にちゃんと告白した瑛二はそれに一瞬で「俺も好きだぞ!」と返しました。

はいつから自分のことを好きだったのかを聞きます。瑛二の演技を始めてみた時から好きだったと言うのでした。

てっきりここがゴールだと思っていたので、まだ続いてくれるのは嬉しい誤算でした。

今までたくさん勇気を出してきたでしたが、その努力がようやく報われてよかったです。

瑛二のことを最初から好きだったみたいですが、以前「恋愛マスター」の話で、が、瑛二に気になる人ができてもドキドキしたりしないと言ってました。

実際その通りでしたね!こんなに長い間好きだったのに、少しもアプローチしてませんでしたからね~。(もちろんドキドキしてる場面も少しありましたが)。

第80話「卒業式」

に演技をされても、の本当の気持ちが分かるようになった瑛二でした。

あんなにの気持ちに気づかなかった瑛二がついに進化しましたね。

実際、瑛二はこの先モテるようになるのかな…?

似た話で、一度彼氏彼女ができると、その後はモテるようになっていくという話がありますよね。経験したことないですけど笑。

第82話「紹介」

の要望で、瑛二の母親にも、自分たちが付き合っているということを報告しました。

緊張したは、瑛二といつもハーレムごっこをしている事をハラしてしまうのでした。

は律儀ですね~。高校生くらいだと、まあ頻繁に異性が家に出入りするようになったらいずれバレますかね。

緊張しすぎて実質嫁になるみたいなことを言ったが可愛かったですね。

ハーレムごっこについてはその後どのように弁解したのでしょうか…笑。

EX16話「制服デート」

制服でデートすることにした二人。瑛二は大人らしいところをに見せようとします。

制服デートは一回してみたかったですね。学生の頃の特権ですからね~。

でも厄介な人に見つかる可能性もあるので、楽しさと危険さの諸刃の剣ですが…。

第90話「評判」

大学でクラスメートに告白されて断ったことをに報告する瑛二瑛二が大学でモテていることを知り、焦るのでした。

告白されて断るのも大変だから、モテるのも大変なんだぞ!みたいな話を聞きますが、まぁ少しは同情できるかも…?

に服を選んでもらったり、女性の気持ちを理解できるようにしてもらったりで、瑛二がハイスペック男子になってしまいましたね。

瑛二がモテていることに気づいたのリアクションが面白いのですが、またにとって不安要素が出てきてしまいました…。に安らぎのひと時を!

3巻の感想について

5巻の感想について

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疑似ハーレム 3巻 感想

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「疑似ハーレム」の3巻の感想です。

いくつかのお話をピックアップして感想を書きました。

第51話「終業式」

を名前で呼ぶのが、照れてしまい上手く呼べない瑛二。それに対してはスッと「瑛二さん」と呼ぶことが出来るのでした。

これはが先に瑛二を意識していたからこその余裕ですかね!?

瑛二「くん」じゃなくて、瑛二「さん」呼びなのも、凛しくて可愛いです。

第54話「女子会」

プールで瑛二に水着を褒められたことを友達に惚気る。今回は妹の綾香のおかげで誘えましたが、次は一人で誘えるようにならないとねと言われます。

綾香に宿題を代わりにやってくれたお返しに、瑛二を代わりに誘ってあげる!と言うのでした。

は何度も同じ惚気話をするくらい嬉しかったんですね。確かにすごく嬉しいことがあったときって、色んな人に話したくなりますよね~。

綾香ちゃんは時々とどっちが姉なのかわからないくらい、頼もしいところがありますね!ふんす!ってしてる綾香ちゃん可愛い!

第60話「買い出し」

前夜祭で学校に泊まることになったので、スーパーに買い出しに行った瑛二。何を食べようか選んでいるという回です。

学校に泊まる+すごく仲の良い女子が居る+自由=青春 という方程式が完成するような気がするのですが、異論ないですよね!

瑛二の「もし結婚とかしたら、毎日こんな感じなのかね?」というセリフに、ドキドキしているでしたが、ドキドキしているだけでも良かったのに「それ…私に…言いました…?」と聞くところが、頑張り屋ですよね!

こんなことを赤面されながら言われたら、どうあがいても意識してしまいそうな気がしますが、なぜ瑛二は気づかなかったんだ…!

第63話「緊張」

演劇の本番前に緊張しているを、リラックスさせようと瑛二が話しかけます。

瑛二は緊張を解くために、芝居がうまく言ったらご褒美をやろう!と言うのですが、がそれだともっと失敗できないと言うので、瑛二は失敗してもご褒美をあげようか…?と言うのでした。

このお話は、なんといってもが勇気を出して瑛二をデートに誘うところです!

次の第64話を見ると、瑛二は「デート」という言葉を強く意識はしていないみたいで、さすがに驚いてしまいました。

こんなにが頑張って「デート」なんて直球なワードを口にしたのに…。

第66話「ホテル」~第70話「自覚」

瑛二が京都公演の話題のミュージカルのチケットを貰ったので、泊まりがけでいく?とに聞きます。は即決で承諾したのでした。

ホテルに着き、疲れてすぐ寝てしまった瑛二は思い切って一緒の布団に入って寝ました。

翌朝、瑛二に何があったと聞かれて、は「一緒に居たいなって…」と言い、後でちゃんと伝えたいと言うのでした。

恋人同士になった二人は、距離の測り方が分からず、お互い照れてもじもじしていると、瑛二が話しやすいように、「ツンデレちゃん」に話しかけます。

も楽しくなって、自分から演じるようになったのでした。

泊まりがけ!まさかの瑛二からの(偶然)アプローチ!は無事に親に許可をもらえたようですが、の親は瑛二のことをどれくらい知っているのでしょうか。

があんな感じだから、の親もの気持ちを知っていると言うのが予想です。

一緒に寝たい欲求が出てきて、そのまま実行しちゃうという、凛ちゃんの積極性がここに極まれりと言う感じでしたね!言い訳を考えなかった点も素晴らしいです!

付き合いたてはガチガチでしたが、やっぱり演技が入ってくると、いつもの感じに戻ってきましたね。ちゃんと恋人になった事実もありますし、これから二人はどうなっていくのか楽しみですね。

巻頭と巻末のお話が気になりすぎます。売り上手ですね~。

2巻の感想について

4巻の感想について