ネタバレ注意
「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す A Tale of The Great Saint」の4巻の感想です。
〜あらすじ〜
フィーアは黒竜探索任務に同行することになりました。
その道中、高ランクの魔物に次々と遭遇してしまい、騎士団は苦戦を強いられます。
さらにクェンティンの所には青竜が2体も現れてしまうという、大ピンチな状況になっていました。
〜今回の内容〜
ザビリアの過去や本当に大切なものが明らかになります。
〜感想〜
今回はシリアスシーンとギャグシーンの境目があいまいな感じでしたね。
黒竜になった経緯については知ることができましたが、このことはフィーアは知っているのでしょうか?
ザビリアはフィーアの記憶を見られたようですが、逆は起こってないようですよね?
ザビリアの深い悲しみも理解してあげることで、より深い絆が生まれるのでは…と思いましたが、既に今の関係性でも十分信頼しあえているのですかね。
黒竜としての強さが、迫力のあるシーンで描かれており、ここまで規模の大きい戦いは初めて見たかもしれないですね。フィーアが規格外なのは分かっていましたが、ザビリアもまた最強であることが分かる良いシーンでした。
個人的に今回は、フィーアの力についてのところがドキドキしました。思っていたのと異なる展開になったので、相変わらず読みごたえがあるなと思いました。
団長達を毎度驚かせてきたフィーアですが、今回はいよいよ実害が生じかねないレベルの事実をもってきたので、シリルもめちゃくちゃ困っていましたね。
ママ味ありイケメンが、天真爛漫な少女に振り回されているのは、正直てぇてぇですね!
黒竜捜索は終わりましたが、次回からどうフィーアを団長達が扱っていくのかが、物語の展開を大きく左右しそうな予感です!