ネタバレ注意
「100日後に死ぬ悪役令嬢は毎日がとても楽しい。」の3巻の感想です。
ザザンジールがレミーエと一緒に行動していたのは、レミーエへのいじめを減らすためだったんですね。
レミーエも最初はちゃんとルルーシェとザザンジールのためにザザンジールに裁縫を教えていたのですが、一緒に行動するうちにザザンジールに惹かれていったのですね。
ルルーシェを階段から突き落としたのはザフィルドだったんですね。ザフィルドがレミーエを唆して事態をややこしくしていたということでした。
レミーエはルルーシェの教えを素直に受け入れ、立派な淑女になっていってますね。嫌がらせにも屈しないような精神力を身につけていて頼もしいですね。
ララァの取り巻きのレメル家の誕生日会の帰りにザフィルドと出会い、直接自分を階段から落としたのはザフィルドでは?と聞いていましたが、色々な問題があり断定はしないほうが良いですよね。(たとえ正解だとしても)。
ザフィルドのレミーエに向ける冷たい視線は、レミーエが役に立たないから強い圧のある目線を送っているのでしょうか。
ザフィルドの愛を受け入れた未来では大事にしてくれたとありましたが、それよりもザフィルドもルルーシェを助けるつもりだったというのはどういうことでしょうか?
突き落とした後に死なないように介抱するつもりだったということか、まだルルーシェが知らない何かから守ったということでしょうか?
ザザンジールに婚約破棄を申し出たルルーシェでしたが、真相を知らないザザンジールからすれば大混乱ですよね…。こんなに一途なのに可哀そう。
浮気ではなかったということを知らないんでしたっけ。確かザザンジールがぬいぐるみを治すためにレミーエと行動していたということは知らないはずなので勘違いしたまま…?
ザフィルドはやはりルルーシェを奪うつもりでザザンジールからルルーシェを引き離したということでしょうか?ザザンジールが疑いもせずザフィルドにルルーシェを任せたのにその結果が婚約破棄はきついですよね…。
残り23日、一か月を切りましたがこの先どうなっていくのでしょうか?100日後で終わるならば残り1巻2巻ほどで終わりそうな感じですが最後までこのまま盛り上がった展開を続けてほしいです!
4巻の感想について