ネタバレ注意
「災悪のアヴァロン~ゲーム最弱の悪役デブに転移したけど、俺だけ”やせれば強くてニューゲームな世界だったので、最速レベルアップ&破滅フラグ回避で影の英雄を目指します~」の4巻の感想です。
4巻では、友好的な関係を築けたクラスメートや昇格試験のことについて描かれています。
無事ヴォルゲモートを撃破しましたが、体型がスリムになっていましたね。
「食欲増大」というスキルによって、あっという間にリバウンドしてしまいましたが、体力と生命力にプラス補正がかかるようなので、レベルアップのことがばれないようにするためにも、このスキルは残しておいたほうが良いという判断なのでしょう。
ダウンロードコンテンツの「オババの店」で、「シーフ」にジョブチェンジしましたが、「機甲士」になるには、まずシーフになる必要があるのでしょうか?
またもやほかのプレイヤーの影が出てきましたね。刈谷にスタティックソードのことを教えた人物と同じなのでしょうか?
大宮と新田という女生徒と仲良くなったみたいですが、これを機に友人ができるといいですね。
大宮は原作で退学になるキャラだったということですかね?現時点ですでにストーリーが大きく変わっているということなので、そこら辺がよく分かりませんでした。
「フェイク」スキルのことを秘密にしてくれるということに安心していた颯太でしたが、フェイクスキル自体が簡単に見破られるスキルということは、教師である村井にも見破られていたり、今後ごまかせない場面が出てくるということなので、かなり危機的状況だと思うのですが…。
少なくとも楠が所属している謎のギルドにはフェイクスキルの存在がばれているので、注意が必要ですね。
新田はどうやらPKKのプレイヤーっぽいですね。しかし、そのようなプレイヤーが上位クラスに加担する理由はないと思うので、おそらくですが、プレイヤーは複数存在しているということですね。
次回、颯太はどんな成長をするのか。新田の目的とは、他プレイヤーの存在について辺りが気になるところです!