ネタバレ注意
「ふらいんぐういっち」の7巻レビューです。
茜は中国にある「海鴎飯店」へ向かいました。そこで、「レンコン炒め」「もつ煮込み麻婆豆腐」「スーラータン」と「ライス」を注文し、「最後に苦いのを一つ」と言いました。
「スーラータン(酸辣湯)」って聞いたことないなあと思っていたので調べましたが、どうやら酸味と辛みが効いたスープにたけのこやしいたけなどの食感のある具材とゆでた麺を入れたものだそうです。肉、野菜、卵も入っているみたいです。
そんなに赤みがない、どちらかというと親子丼に近い色をしていました。マイルドな辛さなら私にでも食べられそうです。
どうやら「最後に苦いのを一つ」というのは合言葉みたいで、「リー」という漢方屋には入れるようになるみたいですね。
ところどころ中国の街並みが描かれていて、行ったことはないけれど、テレビで見た感じだとこんなんだったな~って思うくらいにはしっかり描かれていますのでぜひご覧あれ。
いつのまにか”山消しの魔女”と呼ばれていた茜