ネタバレ注意
「薬で幼くなったおかげで冷酷侯爵様に拾われました -捨てられ聖女は錬金術師に戻ります-」の2巻の感想です。
~あらすじ~
ディアージュから魔力石の生成を頼まれるシェリーズでした。
~今回の内容~
魔力石を作成するシェリーズでしたが、精霊が居なくなってしまったことによる影響で、作成スピードが落ちてしまいました。
~感想~
ディアージュは、確かに本当の幼児には誤解されそうな雰囲気を纏っていますから、幼児の姿をしているのに話が通じる、実は大人のシェリーズには珍しさを感じるでしょうね。
読み進めていると、この二人は関係性抜きで考えても相性が良さそうではありますが。
自分の体調を顧みずに人の役に立とうとするシェリーズと、幼少期から国のために生きているディアージュの二人は共通していますから、距離が縮まりやすいのですかね。
そして今回驚きの存在が登場してきましたが、どうやら肩書きに対して、脅威度は高くないどころか味方になってくれているので、アリアを成敗するのには必要不可欠な存在ですね。
今のところはノーリスクでリターンを得られていますが、おそらく何らかの代償は必要だと予想しています。それが何なのかは分かりませんが、「選ばれた」と言っていたので、そこまで害のあるものではないと良いのですが…。
シェリーズは自分は一度死んでいるから、というスタンスで勇気ある行動をしていますが、このことがいずれディアージュの心配の種になりそうですよね。
既にディアージュの中でシェリーズは大切な存在になりつつあると思いますので、今後このあたりのすれ違いをどうしていくのか気になります。
~推しポイント・好きな場面~
ディアージュがシェリーズに睡眠魔法を使った場面ですかね。
シェリーズがディアージュを異性として意識していることが、表情から伝わったのかな?と思うとドキドキしますね!
~気になる伏線~
レドの目的が知りたいですね。どうやら何らかの思惑があるようですが、今のところ願いを叶えているだけなので、狙いが見えませんね…。
~この巻の見どころ~
魔力石生成シーンですかね。魔法系統らしく派手な演出が良かったです。
やはりメインの能力は錬金術だと思うので、ここは派手に行ってほしいですね!